新年の挨拶

新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
本日より通常営業開始となりました。
本年も変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

福島県内の新型コロナウイルス感染者数は累計1000人を超え、終息の気配が見えぬ中で首都圏を対象とした緊急事態宣言が7日に出されるとの報道が出ております。
感染防止、クラスター防止の対策を徹底し、万が一に備えPCR検査の手段といたしまして一件紹介を掲載いたします。

年末のご挨拶と年末年始営業案内

2020年は大変お世話になりありがとうございました。

2021年も誠心誠意努力していく所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。

尚、弊社の年末年始の休業期間は下記の通りです。
(年末年始休業期間) 12月30日(水)~1月5日(火)
※新年は1月6日(水)より営業開始となります。

避難訓練を実施しました

BCP策定のため避難訓練を本日実施しました。
本店は10時から白土公園。福島支店は9時過ぎに福島明成高校への避難経路を確認しました。

福島市内は朝から雪が降り、昨日はいわき市でも磐越道でのスリップ事故が多発しました。
これからの季節走行にはより一層ご注意ください。

降雪時の運転にはご注意を

福島県内も冬型の気圧配置が強まり今週にも本格的な降雪があるとの予報が出ております。
昨年度は暖冬で雪が降らず降雪時の運転にはより一層不慣れな中で、高速道路や橋の上など路面凍結またはシャーベット状態での走行にはご注意ください。

外部監査を実施しました

日本創倫株式会社による外部監査を昨日9時~17時に本店、本日9時~12時に福島支店にて行いました。
弊社は日本創倫株式会社の代理店外部監査を受けております。
12月中旬頃に報告を受ける予定です。
改善事項は即時に取り組み、より良い代理店運営を行ってまいります。

新型コロナウイルス対策

現在新型コロナウイルスの感染拡大第3波が来ております。
これから寒い季節となる中で、弊社でもより一層感染対策を徹底した上で代理店業務を行ってまいります。

BCP(自然災害)策定打ち合わせ

BCP策定のための打ち合わせが本日行われました。
コンサルティングの支援の下、具体的な内容の打ち合わせを行い現状の問題点の把握、役割分担等を行いました。

その中で内閣府で公開されている減災のてびきや、市町村で公開されている防災マップについて触れ、自然災害に対する備えを学びました。

今一度自然災害に備えるきっかけとなりますので一度見てみると良いかと思います。

内閣府ホームページ 減災のてびき

いわき市 防災マップ

福島市 避難ガイド

BCP(自然災害)策定会議

 
本日BCP(事業継続計画)のコンサルティングによる策定支援会議を行いました。

東日本大震災のような自然災害に限らず災害発生時に企業として重要な事業を中断させない、中断しても可能な限り短い時間での復旧をお客さまに寄り添う対応を可能とするため当社でもBCPをコンサルティングにより策定を行う準備を行っております。

国や地方自治体においてもハザードマップを作成し公表しております。
以下のリンクは国土交通省から提供されている重ねるハザードマップによる本店、福島支店の状況です。

いわき市 本店 重ねるハザードマップ

福島市 福島支店 重ねるハザードマップ

皆さまも一度、ご自宅周辺のハザードマップを確認されてみることをお勧めします。
いわき市 ハザードマップ

福島市 ハザードマップ

郡山の飲食店爆発事故より

福島民報社 記事リンク

7月31日に郡山市で発生した飲食店の爆発事故では、爆風などにより周辺184棟の建物に被害が及んだとの報道が出ています。

これらの被害に対する保証は運営会社から即座には出ず、各自の火災保険によりカバーを行わないと復旧が遅れる要因ともなってしまいます。

損保ジャパンの個人用火災総合保険(個火総)では、補償内容の1つに「破裂・爆発」がありますがこちらは自宅が爆発、破裂した際に被害を受けた場合や直接爆風、衝撃波による被害を受けた場合であり爆風による飛来物による損害は対象となりません。

爆風の飛来物による損害は「建物外部からの物体の落下・飛来・衝突など」による補償となり、火災保険に加入していても補償内容に入っていない可能性もございます。

九州の大雨に対しての水災の補償と併せて、今一度火災保険の見直しをお勧めします。

飛来、不測かつ突発的な事故に対する補償

 

今月15日いわき市小名浜付近一帯で、外部からの飛来による契約車両の車体外装損害が確認されました。

このような損害に対する備えとしても自動車保険では車両保険。火災保険では建物外部からの飛来、不測かつ突発的な事故を補償内容に加えることで対応が可能となるケースも存在します。

今一度、補償内容の見直しを行ってみてはいかがでしょうか。